ニートについて
2006年 01月 16日
「非常にまじめで完璧主義」
どうでしょうか。少なくとも真面目ではないと思いますが、完ぺき主義というのは半分当たりです。最初に自分で絶対やると決めたことに関しては完ぺきを求めます。それ以外に関しては妥協しまくりです。
「物欲などの欲がほとんど無く」
これまたどうですかね。まったく物欲が無いわけではありませんが、他の人と比べると無いほうでしょうか。基本的にお金は使いません。それ以前に使いたくてもお金がありません。当たり前だけど。
「人とのかかわりが苦手」
これはその通りですね。かなり苦手です。知らない人と一緒にいるのはしんどいです。知ってる人でも長時間一緒にいると疲れます。
で、結局当てはまってるのかどうか微妙なところです。結構当たってたほうかな?
そもそもニートって昔はいなかったんですよね?ということはニートが生まれる原因は個人の問題でもあるけれど社会の問題でもあるということでしょう。ですからこの現状を打破するためには、ニートに対して何かをするのではなく、まず社会を変えるべきなのではないでしょうか。
などと責任転嫁ぎみに意見を述べてみました。まったく的はずれではないつもりですが、こんなことを言っているサボタージュ型ニートの僕に罵声を浴びせたくなるのは当然ですね。
一応言っておきますが、全てのニートが僕みたいな人間ではなく、本当に悩んでいる方も多いはずです。皆さん、ただニートだからといって問答無用で責めるのはやめましょう。文句は僕みたいな奴だけに言って下さい。お願いします。
by sabasuke | 2006-01-16 00:10 | 雑記