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ドラゴンクエスト3 勇者の冒険日記2   

いざないの洞窟の奥にある旅の扉に飛び込む。その先にはロマリアという国があった。
名前の由来はもちろんローマ+イタリアだ。昔「ソマリア」から取った名だと思っていたのは秘密。後々地図を見て調べたらソマリアはアフリカでした。

とりあえず王様に挨拶に行くことにした。どうやら王は私のことを知っているらしい。父親が有名人だと大変ね。そんな王様、会うなりいきなり頼み事をしてきた。図々しい人ね。
「カンダタから金の冠を取り戻せたら、そなたを勇者と認めよう」
別にあんたに認めてもらたって嬉しくないわよ。それより褒美をちょうだい!

ロマリアを後にした私たちが北へ向かって進んでいると、なにやら見なれない建物を発見。
中に入ってみると、そこはすごろく場でした。命がけの。
ちょうどすごろく券を持っていたのでやってみることにした。ここはエミュの力をフル活用。宝は一つ残さず回収します。そして能力変化のマスを利用して、賢さをできるだけ上げておく。MP増やさないとこの先やっていけそうにないから。

すごろく場を出てさらに北に向かうと、カザーブの村に到着。夜になるのを待って、道具屋に侵入。この道具屋に代々伝わるアイテム、毒針を盗み出すことに成功。しかし私のパーティーには装備できる者がいなかった。・・・まあいいわ。売れば多少の金にはなるでしょう。

私たちはさらに北のノアニールを目指すことにした。そろそろ敵が強くなってきて、3匹以上で出現されるとかなり危険だ。なんとか毒イモムシ2匹を倒した時、私はLV7になりルーラを覚えた。これで冒険が楽になるわ。

ノアニールにたどり着いたが、様子がおかしい。やけに静かだ。不思議に思いながら町を散策してみると、なんと人がみんな立ったまま眠っている! ・・・そろそろ春だもんね。
と思ったが違っていた。どうやら東の森に住むエルフに呪いをかけられているらしい。
ということで早速エルフのかくれ里へ向かってみた。

エルフの女王様いわく、
「私の娘アンは人間の男を愛し、エルフの宝「夢見るルビー」を持って出て行ってしまいました。きっと人間にだまされたに違いありません」
それで人間を恨んでいるってわけね。それじゃ仕方ないわ。ほっときましょう。面倒だし。

いったんロマリアに戻った私は、格闘上で小銭稼ぎを試みた。ここでもエミュがその力を発揮。
さあ、倍率20倍前後のまほうつかい、こうもり男とキラービーをやっておしまい!
こうして10000Gほど稼いだ私たちは、次の町に向かって旅立った。

なんか予定よりも文章が長くなってる。ちょっとスピードアップしよう。
まずたどり着いたのはアッサラーム。途中であばれざるに殺されたなかがわを生き返らせる。
その後近くにあるすごろく場へ行き、すごろくに挑戦。よろずやでマジカルスカートを購入。
そのまま一気にイシスへ。城の地下でほしふる腕輪を入手。すると骸骨が現れ話しかけてきた。
「私の眠りを覚ましたのはお前たちか?」
「そうよ。文句ある?」
「では宝箱の中身をとったのもお前か?」
「そうよ。だから文句ある? 何、やる気?」
「あ、いえ、文句ありません。どうせ必要ないものだったし差し上げます」
だったらいちいち話しかけてくるんじゃないわよ! おとなしく死んでなさい!

ついでに美人と評判のイシスを治める女王にも会ってみた。
「皆が私をほめたたえる。でもひとときの美しさなどなんになりましょう。きれいな心をお持ちなさい。心にシワはできませんわ」
偉そうなこと言って、しっかり自分で自分がきれいだって認めてんじゃないの! ちょっときれいだからって調子こいてんじゃないわよ!

おっといけない、あんまり腹が立ったもんでまた長文になっちゃった。
とにかくその後ピラミッドへ行きまほうのカギを入手。マミーの痛恨でれいこが殺されたりしてまた腹が立ったけど、なんとか気を静めポルトガへ向かう。

ポルトガに着いたらお買い物。魔法の盾を全員に装備させる。
そして王様と取り引き。こしょうと船の交換を約束させた。後悔するなよ!

ポルトガ王から貰った手紙をノルドさんに見せ、秘密の抜け道に案内してもらう。
ハンターフライに私以外全員殺されながらギリギリでバハラタに到着。
悪党にさらわれた恋人をグプタという若者が助けに行くのを確認して今日の旅は終わり。
なんかもう疲れちゃった。最後の方グダグダだ。ごめん、今日はこれで許して。

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体当たりで壁を壊すノルドさん。
この人ならゾーマの闇の衣もはがせるかもしれない。

by sabasuke | 2006-03-19 00:19 | ゲーム

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