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インフォーメーション   

まずは新聞の記事から。

「米国の健康食品会社の日本法人への課税処分に関する読売新聞の報道をめぐり、米アリゾナ連邦地裁から証人尋問の嘱託を受けて、取材した記者を尋問した東京地裁は十四日、取材源に関する証言拒否を認めない決定をした」

まあ何のことだかよく分からなかったわけですが、要は取材源が「守秘義務」のある職業だった場合、取材源に関して証言拒否することは認められないという話のようです。

もちろんこの決定に対して新聞社側は反発。報道を制約し、国民の知る権利を損なうとして、直ちに即時抗告をして争う姿勢のようです。

それで今回の双方の言い分、どちらが正しいのでしょうか。確かに取材源秘匿が認められないとなると、取材協力を得ることが困難になり、思うような活動ができなくなるかもしれませんが、簡単に機密や個人の情報が漏えいしてしまうようでは困りますしねえ。

そして情報漏えいといえばファイル交換ソフト「ウィニー」です。昨日もTBS系の番組の出演者の電話番号や住所などが流出してしまったようですし、他にも海上自衛隊の機密情報や警察の性犯罪情報、その他顧客情報、個人情報など、流出が収まる気配がありません。

しかしこのファイル交換ソフト、著作権をめぐって色々と問題があるようですが、結構使ってる人いるみたいですね。それだけ便利なんでしょうか。僕は全く使ったことないのでよく分かりません。でも以前からウィルスに感染して情報流出しちゃって危ない、という話は聞いていたんですが、皆さん平気で自分のPCにデータ入れたままウィニーとか利用してるんですね。やっぱり危険性の認識の甘さが原因なのかな。

まあ僕みたいに流出して困るような情報を持っていない人間だったら大丈夫ですね。
なんて思ってるところが認識甘いのかもしれないけど。
でもせいぜい大量に保存してあるエロ画像が流出して恥ずかしいぐらい・・・
うおっと、いえいえ、何でもありません。いや、ジョークですよ、ジョーク。
そんなの大量に保存してるわけないじゃないですか。ちょっとしかありませんよ。

・・・引いた?

・・・別に変態じゃないぞ! 健全な成人男性なら当然なんだ!(開き直り)

by sabasuke | 2006-03-16 03:08 | 時事

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