スターオーシャン2 レナの独り言12   

ラクールに着いた私たちを出迎えたのは恐ろしい数の人、人、人。
どうやらもうすぐ「武具大会」が開催されるらしく、
世界中から人々が集まってきてお祭り騒ぎになってるみたい。



武具大会ってのはつまり「武具の使用が認められた天下一武道会」なんだけど、
ここでいきなりクロードが「僕も参加する」とか言い出しちゃったわけよ。
ちょっとあんた、たいした実力も無いくせに何考えてんの!?

そしたらね、クロードはこう言ったの。

「僕は・・・もう一度ディアスに会いたいんだ」

そりゃ確かにディアスは生粋のバトルマニアだから、
こういう催しには参加してくるでしょうけど・・・

って、え!?
ディアスに・・・会いたい!?
確かこの前は私と仲良くするディアスに猛烈な嫉妬の目を向けてたはずなのに・・・
ま、まさか、あのとき嫉妬の目を向けられていたのはディアスじゃなく・・・私!?
つまりクロードが狙っているのは私じゃなくて・・・

ちょ、ちょっとやめてよ!
いくらレナ視点で文章を書いているとはいえ、一応筆者は男なのよ!
そんなボーイズラブ展開なんて扱えないわよ!どうすんのよ!
だいたいこういう余計な設定盛り込んでるから話がなかなか進まないのよ!

どうすればいいの!?・・・いえ、大丈夫よね。
例えクロードが想っていたところでディアスにその気が無ければ・・・
でも闘いを通して芽生える友情、そして二人は、ってことも・・・

結局あり余る不安を何も払拭できないまま、
ついに時は武具大会当日を迎えた・・・
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by sabasuke | 2008-07-25 22:55 | ゲーム

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