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ブレスオブファイア2 プレイ日記8   

音楽の国の女王の肥満を解消するため、
スケベ罪によってマオリ島に島流しされている
ゲドというジジイの手を借りに行きます。

ダイエットのエキスパートであるゲドですが、
さすがに島流しになるほどのスケベとあって、
女性キャラでないと会ってすらくれません。
なんだかものすごく親近感を覚えた。

で、結局女王を救うには、
マオリ山に生えているキノコで体を小さくして
直接女王の体に入り脂肪を倒すしかないってことですが、
「マオリ」とか「キノコ」とか「体の大きさが変わる」とか
明らかにヒゲの配管工を意識してますね。

ということでマオリ山でキノコを採取し、
音楽の国に戻って女王の体内に潜入。
右上、右下、左上、左下の4つのブロックの魔物を
根こそぎ退治していきます。
なお固定的がいるわけではなく、
戦闘はすべてランダムエンカウント。
メニュー画面にエンカウントメーターがあることに
気付かなかった初回プレイ時は、
隅から隅までとことん練り歩いた記憶がある。

無事女王を救うことに成功すると、
褒美として宝物庫の扉を開けてくれます。
でも中には「セラピの枕」が一つあるだけ。
しかも宝箱は既に空けられており、
中身は門番の人が直接手渡してくれる。

・・・じゃあ最初からセラピの枕だけ渡してくれればいいじゃん。
何のために宝物庫の扉開けて待ってたの?

とにもかくにも目的のものは手に入ったので、
早速セラピの枕を使い大賢樹の心の中へ。
なおこの時点で共同体の拡張を終えておかないと、
バロウズを共同体へ呼ぶことができません。
バロウズから魔法を教わりたい人はご注意。

記憶の塔へ突入。
かなりご高齢な大賢樹さんの体の事情を反映して、
このダンジョンでは遠くは見渡せますが近くはぼやけて見えません。
老眼鏡かけろ。

ここのボスはアルハメル。
記憶を破壊する魔物らしく、
戦闘中にもこちらの魔法を忘れさせる技を使ってきます。
が、少しくらい魔法が使えなくなったところでたいして害はありません。
強力な攻撃技は持ってないのでただのザコですねん。

アルハメルを倒し大賢樹がボケ老人になることだけは
何とか食い止められたものの、
大事な記憶は既に破壊された後だったため、
肝心なお話は何一つ聞くことができませんでした。
セラピの枕手に入れるのに散々苦労かけられたのに全部無駄足。

by sabasuke | 2007-07-05 23:22 | ゲーム

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