ロマサガ2日記 その5   

前回北ロンギットを制圧したアバロン帝国。しかしまだまだ世界の半分程度を支配下においたに過ぎません。本当の戦いはこれからです。

でもよく見たら南の方にまだ大陸続いてるんだよね。もしかしてこれすごい狭い範囲の話?

とにかく56年後、今度の皇帝は武装商船団出身のマゼランです。海の男でもあるマゼラン陛下は、カンバーランドのフォーファーからコムルーン島へと続く航路を開拓するため、屈指の難関であるコムルーン海峡に挑みます。独りで。使い捨てとか言わないように。

コムルーン海峡は難所と呼ばれているだけあり、沢山の大渦に阻まれ思うように進むことが出来ません。しかも蟹とか亀とか首長竜とかが陛下の行く手を遮ります。しかしアンバーメイスを用いた削岩撃の一撃は強力です。難なく敵を蹴散らして、見事コムルーン海峡を攻略しました。

その後マゼランは軍師のハクヤクに皇位を継承し、自らは世界一周を目指して大海原へと旅立っていきました。風の噂ではどこかで新たな海峡を発見したとか遠い島国で戦死したとか言われていますが、真相は定かではありません。

そんなこんなで皇帝となったハクヤク陛下。この陛下、頭は切れるのですが、いかんせんやる気の無い男でした。仕方ないので適当に仲間を連れてアバロンを出発したものの、別に目的も無くモンスター討伐に明け暮れる日々。そんな陛下がある町に立ち寄った時のことでした。

田舎町の小さな酒場、そこで踊っていた踊り子に陛下は心を奪われます。それから一日と空けることなく夜な夜な酒場に通う陛下。いつしか踊り子ともすっかり仲よくなっていました。

ある日、いつものように足早に酒場を出て行く踊り子の後を陛下はこっそり付けていきます。そしてたどり着いたのは岬の前。その時、なんと踊り子の下半身が魚に変わりそのまま海へと飛び込んでいきました。

そう、踊り子は人魚だったのです。呆然と立ちすくむ陛下。それに気付いた踊り子は言いました。
「あなたにだけは見られたくなかったわ」
そうして海の中へと消えていった踊り子は、二度と酒場に現れることはありませんでした。

ショックを受けている陛下のもとへ、一つの朗報が飛び込んできます。何と近くに住んでいる魔女が人魚薬を作れるらしい、そしてそれを使えば人間でも海の中で生活が出来るというのです。陛下は早速魔女のもとへ向かい、事情を説明します。しかし人魚薬を作るには「海ツバメの巣」「卵のカラ」「アクア湖の水」が足りないというのです。

もちろんここで食い下がるわけには行きません。早速材料を集めることにします。「海ツバメの巣」と「卵のカラ」をあっという間に手に入れた陛下、アクア湖で水をすくおうとしたとき、突然人魚の仲間ネレイドが現れて言いました。
「汚い手で水にさわらないで!どうしても水が欲しかったら月光のクシを持ってきて」
そんなに手汚いかな?陛下は少しへこみながら月光のクシを探すことにします。以前サバンナでアリに襲われてたモグラが月光のクシを作れるという情報を得た陛下は、急いでサバンナへと向かいます。

モグラの話によると、月光のクシを作るためには月の光を集めないといけないらしい。どいつもこいつも無茶な事ばかり言いやがります。しかし愚痴っていてもはじまらないので、アバロンへ戻り宿屋に宿泊。その夜月の光をたっぷり集めた陛下は、再びモグラのもとを訪れます。ようやく月光のクシを手に入れ、次はアクア湖へ。クシと引き換えに水をすくわせてもらいます。

すべての材料を持って陛下は魔女のもとへと急ぎます。魔女に一万クラウンをぼったくられますが、ついに人魚薬を手に入れました。さんざん手間かけさせやがって。しかしここで魔女から衝撃の一言。「三回使うと陸に戻れなくなるよ」

しかし陛下、今さら薬を使わずにはいられません。ためらわずに薬を口にします。そして再び踊り子と再会を果たした陛下、二回の楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。ここで陛下は考えます。後一回薬を飲んだらもう二度と戻れなくなる。かりにも自分は一国を預かる身、すべてを投げ出して薬を飲んでもいいのか。

悩んだ末、陛下は決断を下しました。そう、愛の力は偉大なのです。愛の前では何事も無力なのです。国を後の者にたくし、陛下は海へと消えてゆきました。その後ハクヤクは踊り子とともに幸せな生涯をおくったそうです。

本日はここまで。結局ストーリー自体は進みませんでしたね。次回に続きます。明日はプレイ時間取れるかな?

今日覚えた技
乱れ突き、フルフラット、でたらめ矢見切り、二段突き見切り、チャージ見切り、短冊斬り見切り
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by sabasuke | 2006-01-22 00:30 | ゲーム

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