理想と現実   

現在日本は不況だとか、ようやく景気が上向きつつあるとか言われていますが、世界的に見ればまだまだ日本は裕福な国でしょう。僕みたいな人間がのうのうと暮らしていけてるものその証拠です。世界にはその日食べるものもないような環境で生活している人も大勢いるようです。

そもそも需要に供給が追いついていない以上(と僕が思っている)、一方で豊かな暮らしをしている人がいればもう一方では貧しい生活をしている人がいるのは当たり前です。つまり僕達の現在の暮らしは貧しく暮らす人たちの犠牲の上に成り立っていると言えます。もちろんこれはかなり極端な話なのですが。

私たちが普段食べているものにしたってそうです。動物を殺し、皮をはぎ、肉を切り裂いて、それを買って来て食べているわけです。恐ろしい話ですね。常に何かを犠牲にしなければ生活は成り立たないのです。

たまにニュースでやっていますが、釣り人の捨てた糸や針に水鳥がひっかかりけがをした、かわいそうだから助けてあげようという話。もちろんかわいそうですし、助けてあげたいと思いますが、普段僕らは鳥を殺して食べているわけです。何か矛盾してます。

もちろん動物を殺して食べるのは当たり前のことですし、仕方のないことでしょう。別に悪いことだとも思いません。そう思わなきゃやってられないでしょう。でもどちらも同じ鳥には違いないのに、片方はかわいそうで片方は仕方ない。どうにもおかしな話のような気がします。しかしそれが現実でしょう。

話を人間に戻すと、貧しい人がいるなら助けてあげたい、けれどそのためには身銭を切らなければならない。あるいは労力を差し出さなければならない。それは嫌だ。まして全ての苦しんでいる人を助けられるわけではない。でも困っている人を見過ごせない。そんな葛藤が生じてくるわけです。動物を殺したくないけど食べたいというのも同じです。

一体どうすればいいのでしょうか。全て仕方のないことだと、それが現実だとして割り切るしかないのか。それともそんなふうに割り切るのは嫌だと、何とかしたいと理想を求めてあがくべきなのか。そんなことを色々と考えて出た結論がこれです。

わからん(無責任発言)

昨日と同じになってしまいますが、やはり人それぞれなのでしょう。どうしようもないこともある、それが現実だとして割り切ってしまうのか、それでも理想に少しでも近づけるよう頑張ってみるのか、自分で決めればいい、自分の思うように行動すればいいのでしょう。
そもそも理想という言葉を口にしてますが、理想自体が一人一人違うはずです。僕の理想と他の人の理想は違う、そのために対立することもあるかもしれません。でもそうなることは僕の理想ではありません。なんか難しいな。とにかくそんな時自分の意思を貫き通すのも通さないのも自分次第です。人に決めてもらうにしても、人に決めてもらうことを決めるのは自分です。

とまあ僕がこんなことを考え出すと必ずこの結論に落ち着いてしまうわけですが、やっぱり考えすぎですかね。別にこんなことを考える必要はないのかもしれない。考えない方がいいのかもしれない。でも考えてしまう。どうしたものか。

その前に僕の思っている現実が正しいのかどうかも分からない。所詮僕の妄想に過ぎない可能性もある。てかその可能性のほうが高いかも。

で、結局僕は自分ではどうすべきだと思っているんでしょう?自分で決めればいいと言っておきながら、自分で何も決めることが出来ない。最悪ですね。

結局今の僕は現実から逃避して理想だけを求めている、そんな人間なのでしょう。でもそれしか出来ないんですよね。ならばこれで行けるところまで行くしかないです。人の心は結構変わるものですから。明日は今日とは違う意見を持っているかもしれません。とりあえず一日一日を頑張って生きていければいいとします。

ん?別に僕は普段から頑張って生きてないぞ(ダメじゃん)

あ、一応言っておきますが別に僕は自分が嫌いなわけじゃないですよ。むしろ大好きです。(こんなんだからいつまでたっても変われない)
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by sabasuke | 2006-01-17 03:40 | 雑記

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