日本むなしばなしシリーズ2 うらしまったろう   

子供「オラオラ! てめえカメのくせに調子こいてんじゃねえぞ!」
カメ「ひいー! やめてくださいー! だれか助けてー!」
裏島「こら! お前ら何やってんだ! よってたかって動物をいじめるなんて!」
子供「あん!? おっさんには関係ないだろ!」
裏島「何だと!? お前ら最近のニュースを見てないのか!
    いじめという行為がどれだけ不幸な結果をもたらすのか。
    人の気持ちが分からん愚か者は私が成敗してくれる! うりゃ!」
子供「ぐはぁ! こ、子供を殴るなんて、それこそ虐待だろ!」
裏島「うるさい! 正義の鉄拳だ! 愛のムチだ!」
子供「チクショー! 覚えてやがれ!」
カメ「ありがとうございます。おかげで助かりました」
裏島「なあに、気にするな」
カメ「何かお礼を・・・そうだ、どうぞ私の背に乗ってください」
裏島「え? 背に乗れって・・・、なに、まさか潜る気?」
カメ「心配しなくても大丈夫ですよ。ほんの20分程度の辛抱ですから」
裏島「いやいや、20分も息止められないって! 死ぬって!」
カメ「大丈夫ですよ。天空城だって湖の底に沈んでたけど息できたでしょ」
裏島「あれはゲームだろ! いや、これだってフィクションだけど」
カメ「しょうがないですね。はい、じゃあ酸素ボンベ」
裏島「やけに用意がいいな・・・」
カメ「それじゃあそろそろ行きましょうか。水圧でつぶされないように気を付けてくださいね」
裏島「ああ、分かった・・・って、それどう気を付ければいいんだよ!
    落石注意の看板くらい気を付け方が分かんないよ!」
カメ「うるさいなあ。だったらこれで文句ないでしょ。パシュ!」
裏島「うわっ! パシュってなんだ!? 一体何をした!?」
カメ「テキオー灯を撃ちました。この光線を浴びるとどんな環境でも暮らせるようになります」
裏島「そ、そんなものを一体どこで?」
カメ「以前友人のドラ○モンからもらいました」
裏島「ド、ドラ○モン!? ゆ、友人なんだ。すごいな・・・」
カメ「たいしたことないですよ。さ、長話はこれくらいにして出発しましょう」
裏島「念のため聞いとくけど、どこに行くつもり?」
カメ「そりゃあもちろん鬼岩じょ・・・竜宮城ですよ」
裏島「・・・今なんかやばそうなワード出かかってなかった?」
カメ「めっそうもありません。気のせいですよ、気のせい!」
裏島「・・・ゴメン。やっぱり俺遠慮しとくわ。もう帰るね」
カメ「そ、そんな! あなたに帰られたら誰がポセイドンを・・・じゃなかった、
   このまま返してしまっては私の気がすみません!」
裏島「ほら! やっぱりなんか危ない事させようとしてる! いやだ! 俺は帰るぞ!」
カメ「なんだと! 人の厚意をむにしやがって! 許さん!」
裏島「それはこっちのセリフだ!」
カメ「黙れ! たかが人間の分際で! 格の違いを思い知らせてやる! とあー!」
裏島「やるか!? このやろう! でやぁー!」

裏島「カメェェェッー! なかなかやるな!」
カメ「だてに700年生きとらんわい!」
裏島「ファファファ! 強がるのも今のうちだ!
    これならどうだ! 無の力よ! 我にその力を見せよ!」
子供「町が『無』に吸い込まれていく!」
カメ「裏島っ! やめろー!」
乙姫「うわあー! カメー! 助けておくれー!」
タイ「ひどい・・・」
クラゲ「カメの故郷・・・竜宮城も・・・」
イソギンチャク「こんな・・・こんなのって・・・」
カメ「うわぁーーー!!!!」
クラゲ「カメ! やめろ!」


・・・わけ分かんなくなってきたのでこの辺でやめときます。
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by sabasuke | 2006-10-31 03:15 | 雑記

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