正しい日本語   

なんでも敬語をですね、
今までは「尊敬語・謙譲語・丁寧語」の3分類だったものを、
今度から「尊敬語、謙譲語1、謙譲語2、丁寧語、美化語」の5つに分類しようという動きが、
現在出ているそうじゃないですか。

「敬語の性質を厳密に分類することで、使い方の混乱を防ぐのが狙い」
とのことですが、
どう考えても余計に混乱するような気がするんですけど。

だいたい「美化語」なんて語頭に「お」を付けてるだけじゃん!

「酒→お酒」 「化粧→お化粧」 「料理→お料理」 「弁当→お弁当」
「金→お金」 「カマ→オカマ」 「パール→オパール」 「奈良→オナラ」

・・・うわっ! 上品になるどころか意味そのものが変わっちゃったよ!
すげーな、美化語って。

・・・え? そういうことじゃないって?
うん、そうだね。くだらないボケかましてゴメンね。

最近は敬語以外にも日本語の使い方を誤っている人が多いということで、
なんだか色々と言われているようですが、
「言葉は意味が通じればいい」という主義の僕にとっては、
少しくらい誤った言葉の使い方をしても別に構わんじゃないかと、
そう思うのであります。

もし昔ながらの「正しい日本語」を強要するというのなら、
文献の誤植によって間違った名前が広まってしまった「ゴキブリ」も、
ちゃんと正しい名前の「ゴキカブリ」と呼ばねばならないということになります。

などとしょうもない揚げ足取りをしてみましたが、
とにかくこのように言葉というものは、
その時代に合わせていくらでも変化していいものだと思うのです。
現在と昔では使われ方が違う言葉なんてたくさんあるわけですしね。
無理に「正しい日本語」にこだわる必要はないと。

ところで僕が書いているこのブログ、
不特定多数の方が見てくださっているものであるにもかかわらず、
あんまり敬語使ってないですね。
むしろタメ口きいちゃってますね。

失礼な奴だと思われるかもしれませんが、それは違います。
これにはちゃんと理由があるのです。
僕はあえてタメ口を使っているのです。

友達同士で会話をする時に敬語を使う人はあまりいませんよね。
大抵はくだけた言葉遣いで会話をするでしょう。
つまりはそういうことです。
僕はこの世に生きている人間は皆友達だと思ってますから。
世界中の人全てが僕の親友ですから。

いやー、さすが僕! 考えることが一味違いますね。
こんなにも人々のことを想ってるなんて、
もう次のノーベル平和賞受賞は確実でしょう。

そして12月10日、オスロで行われる授賞式の場で、僕はこう言うのです。
「賞金は全て世界平和のため活動していらっしゃる方々に寄付します」
こうして一銭も手にすることなく日本へと帰国した僕は、
家の借金を返すことが出来ず家計は破たん。
土地も家も差し押さえられ、一家は路頭に迷い、やがて父と母も倒れ、
残された僕は一人寂しくダンボールハウスでの生活を送ることに・・・

・・・って、あれ? なんでこんな寂しい話になっちゃったんだ?
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by sabasuke | 2006-10-05 03:03 | 雑記

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