世界超迷作劇場   

季節は冬。真っ白な雪が果てしなく降り積もるある日のこと。
人里離れたところにひっそりと建っている寂れた教会。
その中で暖を取ることもできず、ただ寒さに打ちひしがれる少年と犬。
彼らの命の炎は今にも消え去ろうとしていました。

「パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」
「パトラッシュ2世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」
「パトラッシュ3世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」
「パトラッシュ4世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」

(中略)

「パトラッシュ10世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」
「パトラッシュ11世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」
「パトラッシュ12世、疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ・・・」

やがて天使が訪れ、少年と犬たちの体をやさしく包み込みます。
こうして彼らの魂は天の国へと導かれていったのでした。

そして時は流れ、季節は夏。強い日差しの照りつけるある日のこと。
一人の旅人が何気なくその教会の中へ立ち入った時でした。
「ぐわっ、な、なんだこれは!?」
立ち込める異臭。目に入る凄惨な光景。
たまらず旅人は教会を飛び出し、
近くにあった今時珍しい電話ボックスから地元警察へ電話しました。
「もしもし、教会の中がなんか大変なことになってます!」

10分後、サイレンを鳴らしながらパトカーが到着。
「こ、これはひどい・・・」
指揮官のグレッグ警部補(40歳、独身)も思わず目をそむけます。
現場写真を十分に撮った後、鑑識が登場し遺体をあらためはじめました。
「どうだ? 何か分かったか?」
「はっ、どうやら死後半年は経過しているもようです。さすがにこうまでなっては身元を特定することは難しいかと思われます」
「うーむ、教会内に散乱する少年と犬12匹の腐乱死体か・・・。ここで一体何があったのだ?」


「腐乱ダースの犬・完」




「みんな、ごめんね。茨城ゴールデンゴールズは、今年いっぱいを持って解散します!」
「ええ!? そんな、どうして!? これからもずっと続けていくって、この前言ってたじゃない!」
「うん、応援してくれるのは嬉しいよ。でも・・・もう無理なんだ」
「なんで!? また何か新たな問題が発覚したとでもいうの!? 納得のいく説明をして!」
「・・・お金が・・・ないんだよ」


「赤字欽ちゃん・完」




「ねえクララ、一緒に遊びましょう!」
「嫌よ! だってあなた・・・ブサイクなんですもの!」


「あるブスの少女ハイジ・完」



これらの話は全てフィクションであり、決して原作をバカにしているわけではございません。
どうか怒らないで読んでやってくださいまし。
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by sabasuke | 2006-08-05 03:41 | 雑記

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