揺れるまなざし   

これは・・・なんだ!?
一体何が起こったんだ!?

落ち着け! 冷静になるんだ僕!
よく考えればきっと分かるはずだ!
今の状況を理解しろ!

・・・そうだ、少しずつ思い出してきた。


さっきまで僕は水の中にいたんだっけ。
身も心もきれいに洗われるような不思議な空間。
僕はそこで何とも言えぬ快感に酔いしれていたんだ。

でもその至福の時はそう長くは続かなかった。
しばらくするとだんだん息苦しさを覚えるようになり、
やがて僕はたまらず水の中から飛び出した。

そして気付いた時、僕はいつもの、
何気ない日常の生活の中へと戻っていた・・・かのように見えた。

・・・おかしい、何か違う。
かすかに感じる違和感。
そこには確かに普段見慣れた景色が広がっている。
しかし心なしかいつもと違って見える。

そんな妙な感覚に包まれながら、
僕は恐る恐る一歩を踏み出した。

・・・なんだ、大丈夫じゃないか。
やっぱりただの気のせいだったのか?
安堵した僕は軽い足取りで歩き始めた。

その時だった。

突然僕の体に戦慄が走る。
不意に襲いくる謎の目まい。
見慣れた景色が急激に歪んでいく。
ダメだ、目がかすむ・・・
全てがぼやけていく・・・


以上、風呂上がりにメガネをかけ忘れた話でした。

しょーもない話でホントごめんなさいね。
[PR]

by sabasuke | 2006-07-29 03:12 | 雑記

<< 隣のトロ盗ろ(ボキャブラネタ) ファイナルファンタジー6 魔石... >>