腹減りはらほれ   

今年2006年の世界の穀物生産は二十億千五百万トンと予測され、05年を千九百万トン下回る見通しであることが、国連食糧農業機構(FAO)の調査で分かったようです。

米国では干ばつの影響で約6%、ロシアやウクライナではこの冬の異常な寒波の影響で、約12%もの穀物減産になるとみられています。

FAOは「穀物の備蓄分が市場に出るので世界的な穀物不足が起こる可能性はない」としていますが、もともと食料が不足している北朝鮮、イラク、その他発展途上国などは事態がさらに深刻になり、「海外からの食糧援助に頼らなくてはならなくなる」と警告しているそうです。

さらに専門家からは「地球温暖化などの影響で、今後世界の穀物価格が急騰する恐れがある」との指摘が出ているようで、ただでさえ需要に生産が追いついてない状況なのに、食料自給率の低い日本は大丈夫なんだろうかという懸念が生じます。

これはもう自家栽培するしかないですね。時代は農業ですよ。あまり輸入に頼りすぎてもいけません。自分たちの食料は自分たちでまかなえるようにしましょう。

我が家では畑(親戚の土地を借りてる)で採れた野菜を普段から食しています。ダイコン、キャベツ、白菜、トウモロコシなど、年中なんぞかんぞ採れます。やはり店で買ってくる野菜よりも、畑で採れる自分たちでつくった野菜の方が美味しい・・・とは限らなかったり。

もともと僕の家系は父方も母方も山のふもとで暮らす農家の出。生粋の農民です。僕はその血を脈々と受け継ぐ、いわばエリート農民です。そうだ、今こそ農業を始める時だ! そしていつかこの地に大農業地帯を築くのだ! ・・・農作業とかしたことないけど。


話題チェンジ。内閣府が二十日発表した「社会意識に関する世論調査」について。

「高い地位と多くの報酬を得るのが望ましい人」について質問したところ、「努力した人」と答えた人が60%と最も多かったそうです。これはまあ当然ですね。頑張ってる人がむくわれる、そうでなくちゃいけません。

しかし「現実に多くの報酬などを得ている人」という問いに対しては、「実績を挙げた人」と答えた人が51・0%で最も多いという結果になりました。世の中理想通りにはいかないということですか。

これは難しいですね。実績を挙げられたのはその人が一生懸命努力をしたたまものかもしれません。しかし問題は同じ努力をしてもそれが実を結ぶ人と結ばない人がいるということで、結局才能、あるいは運というものが・・・っていうか努力については確か前に書いたよね。じゃあいいや。

「国民全体と個人の利益のどちらを大切にするべきか」という問いには、「国民全体の利益」と答えた人が前回調査よりも7・8ポイント増の44・9%となったようです。ほほう、それは素晴らしいですな。でもぶっちゃけ自分にある程度の余裕がなければ全体の利益は考えていられないと思う。

「日本で良い方向に向かっている分野」について聞くと、「景気」と答えた人が前回の5・3%から16・9%に急増。逆に「悪い方へ向かっている分野」では「景気」と答えた人が38・5%から20・5%まで激減したとか。・・・でもまだ「悪い方に向かっている」って言ってる人の方が多いんだね。微妙だ。

ただ今回の世論調査で一番問題だったのは、回収率が50・7%しかなかったことらしい。個人情報保護法の影響ではないかという見方もあるようです。とりあえず我が家が世論調査の対象になったことはまだありません。ニートの意見は要りませんか?

・・・まあこのブログで勝手に言いたい放題言ってるからいいか。
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by sabasuke | 2006-05-22 00:06 | 雑記

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